こんにちは、歯科衛生士の十文字です。

さて先日、院長が園医を務める保育園の歯科健診があり私も一緒に同行させていただきました。

０歳～５歳の園児たち、院長のお膝にゴロンする前から泣いてしまう子も大きなお口を開けてみせてくれた子もみんなそれぞれ頑張ってくれました！

私はというと、院長の隣で園児たちのお口の中の状況を専用の用紙に記載していました。（そう、あれです。先生が「いーまるでーまるしーからはんたいそくいーまでしゃせん・・・・・」などの呪文の聞き取りです😂）

その記載をしながら、たった5歳でこんなにも成長もするし、お口の中だって環境が変わるものだなあと再認識。

普段の歯磨き指導では、年齢に合った指導をするのはもちろんのことその人の生活背景や、手先の器用さ、これまでの虫歯や歯周病の経験、現状の口腔内や口腔衛生習慣のリスクを考えた提案をもっとしていかなければいけないな！と改めて感じ、モチベーションアップにもなりました💪

健診のあとは３，４，５歳児のみんなと歯磨きの練習と保育士の皆さんへ仕上げ磨きについてお話させていただき、交流を図ることができました。

今回健診へ行くにあたりお子さんのフッ素の効果とフッ素入り歯磨き剤ついての資料を作ったのでそちらを紹介させていただきたいと思います。